0. 準備

完成版の「study.json」ファイル

以下のファイルを右クリックでダウンロードしてください。このファイルをBuilderで読み込めば,完成した状態の実験プログラムを確認することが出来ます。

左側のメニューのフロッピーアイコンの▼をクリック→ Open で以下のファイルを指定

osg-p5+lab-demo2-2020-05-02--15_11.study.json

1. 「lab.js」の機能と組み合わせてみよう

ここまで,「p5.js」で描画する部分を説明してきました。次は,「lab.js」の機能と組み合わせてみましょう。ここから説明する内容は,「lab.js builder」の基本的な機能を知っていることを前提とします。

右上のタブを「Behavior」に変えてください。そして「Time out」に「3000」と入力してください。実験プログラムを実行すると,3秒後に画面が終了し,データのダウンロード画面に切り替わります。

このように,「lab.js」の機能と組み合わせることが可能です。

次は,「Timeout」を「Never」にして,代わりに「反応キー」を設定してみましょう。以下のように,「Fキー」を押したら実験が終了するようにしてみましょう。

実行してみてください。「F キー」を押すと実験が終了することが確認できると思います。