1. Scriptsの使い方について

2. Scriptsの準備

3. 図形を描画するには

4. 文字を呈示してみよう

Canvasに関するウェブサイト

以下の「Canvasリファレンス」が大変便利です。

キャンバス API (Canvas API) は, <canvas> 要素によってグラフィックを描く方法です。他にも,アニメーション,ゲームのグラフィック,データの可視化,写真加工,リアルタイム動画処理などに使用することができます。

「lab.js」でもCanvas要素を使って図形を描画していますが,簡単に書けるように

Canvasリファレンス

1. Scriptsの使い方について

これまでのチュートリアルでは,出来るだけコードを書かないことを目標としてきましたが,視覚探索課題のように図形をランダムに配置する場合や,注視点から円形に図形を配置する場合には,コードを用いた方が便利です。

「lab.js」では「Scripts」のタブに切り替えることで,「Content」に描画する内容をコードで指定することが出来ます。また,ここで描いた図形の関数を制御するためには,「JavaScript」の知識も必要です。

2. Scriptsの準備

「Builder」で文字を表示するには「Content」のタブに入力をしていきますが,「Canvas」のコードをそのまま入力するためには「Scripts」のタブに変えて入力していきます。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/88115cf7-49fe-4130-976d-1b5538f990a8/Untitled.png

「title」は「draw」に,その横の「event」は**「before:prepare」**に変更してください。

↑ before:prepare に変える点がとても重要です。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/secure.notion-static.com/8b83ac5a-5cd5-46e9-a404-13c1f69c540c/Untitled.png

3. 図形を描画するには