画像ファイルが大量にある場合は「static directory 」に画像を保存しておき,そこから読み出すのが便利です。例えば,複数の画面に同じ画像を表示するとき,各Screenコンポーネントに画像を紐づけてしまうと,それだけ画像枚数が増え,容量が必要になってしまいます。static directory から読み込むようにすれば,その問題を解消できます。
左上のメニューの右端の詳細メニューを選びます。
左から2番目のフォルダのメニューを選びます。分かりにくいのですが,「Filename」の下のあたりに「+」が表示され,クリックするとファイル選択のダイアログが開きます。
このように画像をアップロードすることが出来ます。
static にある画像を指定するには以下のように頭に"static/"をつけます。「this.files[XXX]」は必要ありません。以下のように指定します。
var imgNO = this.parameters.imgNO;
const stim_img = new Image();
stim_img.src = "static/" + imgNO + ".jpg";
以下のように入力してください。
var imgNO = this.parameters.imgNO;
const stim_img = new Image();
stim_img.src = "static/" + imgNO + ".jpg";
this.options.renderFunction = (t, canvas, ctx, obj) => {
// このレンダー関数を使うことでcanvasに図形を描くことが出来ます。
// t: timestamp この関数が呼び出された時刻
// canvas: canvasオブジェクトへのレファレンス
// ctx: 描画するコンテンツの情報(一番重要)
// obj: 現在描画されているcanvasへの参照
// 以下を描き変えてください。-------------------------------
ctx.drawImage(stim_img,-200, -125);
}