A-Frameをlab.js Builderで使うことが出来ることがわかりました。次は,呈示時間の制御や反応の取得が出来るかについて調べてみます。
以下はここまでのプログラムのファイルです。
a-frame-2021-09-22--14 05.study.json
A-Frameのコンポーネントの前に注視画面,後にブランク画面を作成し,それぞれ500ms呈示します。またA-Frameの画面では,「Space」キーを押したら次に進むようにします。
以下のように配置します。
A-Frameの画面では,「Space」キーで次に進むようにします。
実行すると,「注視画面」,「A-Frameの画面」,「ブランク画面」の順番で呈示されます。
A-Frame.jsでは,移動コントロール,VRモードへの移行などにショートカットキーが割り振られています。
WASD-contorols:Wで前,Sで後,Aで左,Dで右に移動します。
keyboard-shortcut: FキーでVRモードに切り替わります。