説明
2AFC印象評価課題(親近性効果と新奇性効果の検討)
この実験では左右に2つの画像が呈示されます。 2枚のが画像のどちらがどれだけ好ましいかを下側のスケール上をクリックして回答してください。「-3」は左側がとても好ましいことを,「3」は右側がとても好ましいこと示しており,「0」がどちらでもないことを示しています。
独立変数
- 画像:old(ブロック中は毎試行呈示),new(毎試行異なる)
- 試行数:8試行
(刺激,繰り返し数など実験用に最適化していませんのでご了承ください。)
従属変数
- 評定値(「-3」は左側がとても好ましい,「3」は右側がとても好ましい,「0」はどちらでもな)(ratingvalueで判断)
剰余変数
- アイテムの位置(old/newが左右のどちらになるかを無作為化,同数)
Scripts
特記事項
この現象(課題)について詳しくは以下のサイト・論文をご確認ください。
- Park, J., Shimojo, E., & Shimojo, S. (2010). Roles of familiarity
and novelty in visual preference judgments are segregated across object
categories. Proceedings of the National Academy of Sciences, 107(33), 14552-14555.