チェック！
方言による接客が購買意欲に及ぼす影響について検討するために以下のような調査を行なった。調査票では，店員が「山形方言で接客する状況」，「大阪方言で接客する状況」，「標準語で接客する状況」の３種類の場面想定がなされ，それぞれの状況で５万円の腕時計に対する購買意欲を７件法（１：まったく買いたくない〜７：とても買いたい）で評定を求めた。30人の被調査者の結果をもとに，方言により購買意欲に違いがあるのかを検討せよ。
以下の「例題2-2」のエクセルシートをダウンロードしてください(このデータはダミーデータです)。今回のデータは各参加者で試行の繰り返しはありません。そのためピボットテーブルで集計する必要はありません。
以下のファイルをクリックするとダウンロードすることができます。