属性間干渉課題の一種です。サイモン効果とは,画面左右のどちらかに呈示される図形の判断を行う際に,課題とは無関係な情報(刺激の呈示位置)が反応(左右)と適合する場合に,不適合な場合よりも反応が早くなる現象です。
サイモン課題の実験風景
この実験では青色または緑色の円が呈示されます。 円の色が青の場合は「Fキー」を左手で,緑の場合は「Jキー」を右手で押して答えてください。
(刺激,繰り返し数など実験用に最適化していませんのでご了承ください。)